青木野枝 霧と鉄と山と(府中市美術館) [美術館]
現代美術は、割と好き。
こちらは、いつか府中市美術館に行ってみたいと思っていたので、行ってみた。
その施設にあわせて、鉄などの素材を使ってつくる現代アート。
シンプルなんだけれど、ずっとみていられるような癒しがある
ハマスホイとデンマーク絵画(東京都美術館) [美術館]
北欧のフェルメールということばに惹かれて観に行った。
けれども、あまりにもクールでさみしすぎる感じ。
いわさきちひろ美術館 [美術館]
少し遅くなってしまったけれど、新年そうそう美術館に行ってきた。
いわさきちひろは大好きな絵。
今回の展示は写真ばかりでちょっと残念だったけれど、
ぽち袋は水彩絵の具で作るというイベントはとても楽しかった
大浮世絵展―歌麿、写楽、北斎、広重、国芳 夢の競演(江戸東京博物館) [美術館]
浮世絵は、高橋克彦の「浮世絵シリーズ」のミステリーを読んでから興味をもった。
けれども、浮世絵だけだとつまらないか?と思っていた。
が、よかった!単純に。
浮世絵でも有名なものばかりだし、構図などが素晴らしい!
発色もよくとても美しい。
展示も多く、写楽、歌麿、北斎、広重、国芳の特徴がとてもわかりやすかった
北斎没後170年記念 北斎 視覚のマジック 小布施・北斎館名品展(すみだ北斎美術館) [美術館]
北斎はわりと好きで小布施の美術館にも行っている。
以前から気になっていたがいくきっかけがなく、
今回の企画展はよさそうなので行ってみた。
が、こんなに期待はずれの美術館は珍しい。
まず、HPがとてもわかりにくい。
美術館に行くときにはまず、マップをみて位置を確認して、
開催日時や、チケット割引などを確認するけれど、
マップが住所のみでなし。
チケット割引も展示のページの下のほうまでみないとわからない。
結局割引もチケット購入時になにも言われなかったし、提示もなく受けられなかった。
企画展で1200円、常設展で400円
常設展は4階の一部のみ。
企画展も結局3、4階のみ。
1階ははがき等の販売のみ。
しかも、はがきは近くで行われていた江戸東京博物館の大浮世絵展より同じものが高かった。
展示もかぶっていたし。
最初から、江戸東京博物館の「大浮世絵展」にいけばよかった。
入場者が少ないのも納得。
展示自体は作品数は少ないし、地味なものが多かったがまあまあ。
確かに天井絵はちょっと迫力があってよかったけれど。
鏑木清方 幻の《築地明石町》特別公開(東京国立近代美術館) [美術館]
最近、日本の絵画にとても惹かれる。
その中でも美人画では鏑木清方。
今回は特別公開ということで行ってみた。
正直、東京国立近代美術館は久しぶり。
リニューアルしたという話はきいていたが、広くなったような気がする。
築地明石町は本当に美しくしばらくの間見入っていた。
でも、絵が奥まっていて、なおかつガラスでおおわれているため、とても遠く感じる。
係の人や美術館員、ショップの店員などのサービスの質が悪くて驚いた。
その中でも美人画では鏑木清方。
今回は特別公開ということで行ってみた。
正直、東京国立近代美術館は久しぶり。
リニューアルしたという話はきいていたが、広くなったような気がする。
築地明石町は本当に美しくしばらくの間見入っていた。
でも、絵が奥まっていて、なおかつガラスでおおわれているため、とても遠く感じる。
係の人や美術館員、ショップの店員などのサービスの質が悪くて驚いた。
バスキア展 メイド・イン・ジャパン(森アーツセンターギャラリー) [美術館]
バスキアはユニクロでTシャツをよく買っていたので親しみがある。
今回は見に行ってみた。
正直ちょっと高いし、あまり混んでいないと踏んでいた。
が、平日の昼間にわざわざ休みをとっていったのに、かなり混んでいた。
終わり間近ということもあるけれど。
ただ、作品自体が大きいのでそんなには気にならない。
説明つきなのでわかりやすいし、思っていたよりよかった。
虫展 デザインのお手本(21_21) [美術館]
子供のころ、虫取りが大好きで、網をふりまわしていた。
今回、虫にまつわる展示があるときき、行ってみた。
正直思ったよりも感動はなかった。
ゴッホ展(上野の森美術館) [美術館]
ゴッホは「ゴッホ殺人事件」「たゆたえども沈まず 」など読んでいるし、
メトロポリタン美術館で「星月夜」を見たときとても感動したので好きな画家。
今回は混まないうちに早めに行ってきた。
といっても、そこそこ混んでいた。
数は少なかったけれど、糸杉や薔薇は素晴らしかった