時短でラクラク ガスｄｅスマートクッキング（クリナップ×ｓｔａｕｂ×ＴＯＫＹＯＧＡＳコラボ）

クリナップ新宿ショールームで行われた
最新ガスコンロを使ったストウブ体験調理講習会のセミナーに参加してきました。

最初は、「ほしなとし子」先生による「整理収納のスタイルストレージ」のセミナーで、
整理とはなにか、整頓との違いから始まって、物の捨て方や収納のテクニックなど
理論的な説明に目からウロコの情報ばかり。
いろいろな収納グッズの紹介などもあり、家に帰ってからすぐに実践してみたくなりました。


クリナップの展示場では、いろいろなキッチンの展示紹介があり、
中でも、クリナップのビルトインコンロのカラーステンレスフェイスにはとても興味を惹かれました。

ステンレスというとシルバーだけというイメージでしたが、ワインやアクア、チャコールなどの全９色あり、
こんなキッチンで料理をしたら毎日が楽しいだろうなと思いました。

次は、ストウブとガスを使ったスマートクッキング。

ツヴィリングの包丁（ツインセルマックス、ツイン包丁、ツヴィリングプロシリーズなど）を各種使って
野菜を切ってみると、皆切れ味はとてもいいのですが、手のフィット感や重さなどが違い、
いろいろあるので自分にあったものを探さないといけないことがよくわかりました。

それから、ストウブのピコ・ココットを使って、茹で鶏を作りました。

鶏胸肉に塩を振り、ネギやお酒をいれた沸騰したお湯にいれて蓋をして火を止め、３０分そのまま
おくだけで出来上がり！
ストウブの鍋は、独自のセルフ・ベイスティング・システムで、鍋ふたの裏にあるピコから水分が均等に持続的に降りそそぐので、肉は柔らかく、野菜はジューシーに仕上がり、香りと風味、栄養素を逃さないので、
エコでシンプルに調理でき、しかもおしゃれな外観なのでそのまま食卓にだせるところもうれしいです。

他にも両面焼き水なしグリルで、ストウブのオーバルディッシュを使い、
焼き野菜（キャベツとベーコンに塩胡椒、オリーブオイルをかけただけ）や
焼き苺（苺にグラニュー糖）を作りましたが、ただ、グリルで焼くだけなのでとても簡単。

シンプルなので素材の味が楽しめるところもうれしかったです。
焼き苺は、コンフィチュールと生のイチゴの中間のような食感で、
熱を加えたことにより、味に深みがでたような気がしました。
他にも、ガスコンロの自動炊飯機能でストウブココットを使い、簡単にお米を炊くことができました。
茹で鶏のスープでフォーを作ったり、
ツナとトマトの卵焼き、フィラデルフィアチーズケーキをいただいたりで、大満足な一日でした。